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出力試験画像

照射実験

世界の一般小売りマーケットを見渡してもとても希少な実測3Wのブルー(青色)レーザーポインターです。
実際の出力は3Wを超越。小型ポインターではバッテリー持続時間が少なく熱対策も難しいので本体が他製品と比べると少々大きくなっています

これが本物の3W(3000mW)ブルーレーザーポインター

煙草との比較画像です。

延長筒を外す事により、サイズを縮小することは出来ますが、その分照射持続時間が短くなります。

高品質ボディに安全面も考慮

無電解ニッケル加工処理(一部パーツを除く)されたボディは持った感じも硬質感のある高い品質を感じられます。
カラーも下図3色、シンプルカラーでまとめられており、おしゃれに使用可能です

上記赤丸部分を参照ください。

水の浸入・埃の内部浸入を防ぐため、着脱可能域にはしっかりゴムパッキンを装着しており、生活防水・ホコリに強い作りとなっております。

| レーザーポインター専門店のMAXLaser
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レンズの種類

レーザーダイオードの光収束に使用される、コリメート・レンズは、単眼と3枚レンズに大別される。

単眼レンズ

・アクリル・レンズ(AixiZレンズのモジュールに添付されている)(比較的低出力用レンズ) ・G-1/G-2レンズ(コーティングで、405nm,650nm用などに分類される)  透過率は90%前後で高出力で高価ですが、遠距離では光が収束しづらい

3枚ガラスレンズ(通称:AixiZレンズ)

・遠方でも光が収束し、小さなドットとなるので、ポインターとしての用途に最適。  ※「AixiZレンズ」は、3枚レンズの総称

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レンズの透過率

・レンズに使用される材質は、基本的には10mの厚さでも減衰が1%未満と高性能です。 ・レンズを通過するときに光が減衰するのは、レンズの表面反射が大部分ですから、  研磨精度・コーティングの出来で透過率が変ります。  単眼レンズの透過率が良いのは、表面反射の数(回数)が少ないからです。

レンズの透過率の問題

・レンズの透過率が低いと、発熱が増加する事になります。  また、高出力のポインターでは、反射光でLDそのそのを破損させる事になります。

 

注  レーザーダイオードの個体差によって単眼レンズや2枚ガラスを使う場合もあります。

 (例)  出力5WのLDに、透過率70%のレンズを使用した時、光出力は、3.5W
        残りの1.5Wはレンズ部で消費される(発熱している)事になります。
        透過率90%のレンズ使用時は、光出力4.5W(約30%UP)、レンズ部消費0.5Wです。    
        透過率の違いが、光出力に与える影響は絶大です。

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